うちの子、言葉が遅い?ママができる3つの事とは

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あれは・・・
長男が1歳のときでした

1歳半健診の問診票に

【言葉を3つ以上、話すことができますか?】

と書いてありました
例:わんわん、まんま、ブーブー(これで3つです)

その時、
長男が話していた言葉の数は

 

ゼロ。

 

そうんなです!
単語という単語はおろか
あまり声も出さないおとなしい子でした。

 

私はびっくりしました!

おとなしい子で
言葉を発しないことなんて
全然気にもしていなかったのです

保健師さんに
「全然話さない子もいるんですか?」

と聞いてみると、

 

「8~9割のお子さんは
3語以上話しますよ」

 

 

えっ!!!!

 

 

「ですが、言葉は個人差が大きいので
健康に問題なければ様子見で大丈夫です」

と優しくフォローしていただきましたが、

心の中は、ざわざわしたまま
家に帰った事を今でも覚えています

今回は
【言葉が遅い?】
【意味のある言葉が出てこない】
【あまり話さない】

 

そんな子のママさんに
おすすめの
0歳・1歳の言語力の伸ばし方のコツを
3つお伝えしたいと思います!

 

 

母子手帳や問診票にある
成長のや目安は大切なものですが、

時にママを
心配にさせることがあります

過去の私がそうでした、、、

1歳半健診で言葉が出ないことを指摘され

色々と考えてしまったことがあります

「1歳ちょっと前に
両耳がひどい中耳炎になったな~
あの期間ちゃんと聞こえてなかったのかも」

 

「上の子がおしゃべりな子だし、
この子にあまりはなしかけてなかったかな~」

 

「成長が遅いだけなのかな・・・?」

 

考えれば考えるほど
不安になり
気になっていきました

「様子見で大丈夫」って言われたけど
本当に何もしなくて大丈夫なのかな・・

 

とモヤモヤの気持ちは止められず

子どもの成長は信じつつ、
できる事を探してみる事にしまいた!

 

 

言葉を発するということは

まずはインプット

頭の中に
その言葉が入っていることが
話せる前提ですよね

 

①話しかける機会を増やす

何を話したらいい?
これは、子どもの好きなものがいいです!

 

車が好きな子には
車で遊びながら
ママが、話をしていきます

「ブーブー」「くるまだね」
「あかい色だね」「どっちの車で遊ぶ?」
「道路をつくろう」「かっこいいね」

反応が感じられなくても
子どもの脳は、確実に

ママの言葉に反応しています!

ただ遊ぶよりも
楽しく言葉のシャワーを
浴びせていきましょう!

②わかっていても聞いてみる

ママは優しいし
子どもの気持ちを察する力があります

そのため
子どもの要求に先回りしてしまうことが
会話の機会を奪っているかもしれません

わかっていても
あえて聞いてから
言葉にしてあげましょう!

「何をのむ?」「ミルクのむひと~?」
「どっちを食べる?」「何色がすきかな」
「おそで遊びたい?」

こんな風に会話したり
子どもの興味を確認して

「ミルク飲みたいね」
「おせんべいがすきなんだね」
「わんわんいたね」
「雨がふってるね」

と、
興味を示すことを
聞いたり、言葉にしてあげたり

会話を繰り返してみると

インプットがとてもスムーズに
行くと思います

 

③接する人・場所を増やす

幼児が話す言葉は、
昔より減っている、との記事を読んだことがあります

考えれる原因は核家族だそうで、
言葉を聞く機会、
人との関わりの減少だと言われています。

ただこれは、
現代の生活スタイルなので、
問題はないのですが、

できる範囲で、子どもに
いろんな人と関われるような機会を
与えていけるといいですよね!

まとめ

今回は

0歳・1歳の言語力の伸ばし方のコツを
3つお伝えしました。

①話しかける機会を増やす
②わかっていても聞いてみる
③接する人や場所を増やす

生活の中で
意識して、ママは話してみることから
始めてはいかがでしょうか。

ちなみに、
うちの子はいろいろやりましたが、

すぐには大きな効果は見られず笑

3歳の誕生日を過ぎたら
びっくり!!!!!

一気に言葉が溢れ出てきましたよ

インプット期間が
長~いタイプの子だったんですね

あの時、
工夫してたくさん話しかけて
絵本読んで、

一緒に過ごした時間を作れて
本当に良かった!

と心から思います!!